ユーザー数、拠点数無制限&多様な権限設定
ADAPのコンセプト「全体最適」とは、サプライチェーン全体の見える化と情報共有です。
管理の対象範囲を広げれば広げるほど、大きな効果が期待できます。
ところが組織の壁や、3PLを委託している物流企業、代理店、外注先など、企業をまたがると、情報公開範囲も限られます。
そこでADAPは、自社はもちろん協力会社含めて追加費用は一切なしで無制限にユーザーを追加することができます。
なるべく広い範囲で使って、情報共有を行っていただきたいと思います。
また、ユーザー毎に可視範囲を限定する以下の機能を実装しています。
・サプライヤー権限:そのサプライヤーに対する計画・状況のみ共有。
・外注先権限:その外注先への計画・状況のみの共有。輸送会社も対象です。
・拠点限定:特定の拠点の計画・状況・在庫のみ共有。
・項目限定:特定のメニュー(調達・生産・マスタ・実績など)のみ共有。
サプライチェーン全体を一つの繋がったデータモデルで共有しつつも、公開したい情報は範囲を決められる。
そんな状態を作りだします。
お互いにWin-Winの関係が確認できたら、徐々に可視範囲を広げるのも良いかもしれません。
管理対象を広げるために、目隠しが必要だなんて、なんだか不思議ですね。