関連記事:「BOM(部品構成表)とは?生産管理システム導入のためのBOMの基本とサプライチェーンBOM」
ADAPトライアルをご検討中の方必見!
「サプライチェーンBOMの作り方・工程分析の考え方セミナー」のご案内です。
BOMとはBill Of Materialの頭文字を取ったもので、
日本語では、「部品構成表」「配合表」「レシピ」などと呼ばれています。
品目(材料や部品、中間品、完成品)、製造工程、調達、
管理場所、物流などサプライチェーンの情報を含むBOMを
弊社では「サプライチェーンBOM」と呼んでいます。
サプライチェーンBOMの構築は、
無駄や混乱を招いている作業指示や管理方法を見直し、
生産管理、SCMを改善する上で重要な機会となります。
ADAP導入時には、
「ムリ、ムダ、ロス、混乱のない生産管理」を実現するべく、
このサプライチェーンBOMを構築します。
その際に、
「現状のシステムでは部品構成の情報しかないが、
他にどんな情報が必要か分からない」
「適切なBOMの粒度がわからない」
「拠点管理の概念をBOMに組み込むイメージがわからない」
といったお悩みの声をよく聞きます。
そこで、本セミナーでは、
BOMを作る上で必要な基礎知識や、注意すべきポイントについて解説いたします。
ADAPをトライアル中、導入を検討中の方はもちろん、
生産管理システム導入を考えている方にとっても
役立つセミナーとなっております。
システムご検討中の方はぜひご参加ください。
詳細
サプライチェーンBOMの作り方・工程分析の考え方セミナー
開催日時 2024年3月19日(火)11:00~11:40 / 13:00~13:40
※午前の部・午後の部とも内容は同じです。
※終了時間は多少前後する可能性がございます。
申込締切 2024年3月18日(月)15時
開催場所 オンライン(ZOOM)
注意事項 生産管理システム関連の企業の方のご参加はお断りする場合がございます。
Zoomの無料インストールが必要となる場合があります。
参加用URLは、後日お送りします受講案内メールに記載されております。
講師紹介 野本真輔
(株)構造計画研究所 生産管理コンサルタント
ADAPプロダクトマネージャー
東京工業大学大学院(経営工学)を修了後、
日産自動車に勤務しIEとして、現場改善、生産準備、生産管理などを担当。
その後、(株)構造計画研究所入社。
同社において、OR、SCM、在庫管理などに関して
工学を用いた問題解決のコンサルティングおよびシステム開発に従事。
1997年から2000年 東京工業大学 経営工学科 非常勤講師
2006年から2011年 東京農工大学 情報工学科 非常勤講師
2013年から日本ロジスティクスシステム協会 ストラテジックSCMコース講師
2020年から職業能力開発総合大学校 総合課程全専攻 生産管理 非常勤講師
技術士(情報工学)
著書「FACTOR/AIMによる実践シミュレーション」共立出版 2001
翻訳「生き残るための生産管理マネジメント」2005年日経BP ほか
日本オペレーションズ・リサーチ学会会員
スケジューリング学会会員
主催 株式会社構造計画研究所
問合せ先 株式会社構造計画研究所 生産管理セミナー事務局
〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
TEL:03-5342-1122
お問合せ受付時間:平日9:00~17:00
bprseminar@kke.co.jp